主な働き


ラテンアメリカのグリーンジュエル


マテは南米の亜熱帯地域に自生しており、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイでよく見られます。マテ茶としてホットティでもアイスティでも飲まれています。

マテ茶には、ポリフェノール、カフェイン、サポニンのほか、クロロゲン酸が多く含まれており、カテキンは含まれていないため、ポリフェノール化合物の含有量が緑茶とは大きく異なります。高濃度のポリフェノール化合物と抗酸化作用を備えたマテエキスは、食品や飲料に独特の風味を与え、フリーラジカルに対抗するとされる天然化合物のカテキンやフェノール酸などの成分を含んでいます。

成長するバリューチェーン


マテの収穫は、農家がそれぞれで枝を切る最適な時期を決めることができるため1年を通して行うことができます。年間を通して安定した供給が可能なためブラジルはパーフェクトな葉の収穫地とされています。


栄養成分


マテには、水溶性の栄養素やミネラル、ビタミンなど、さまざまな成分が含まれています。また、豊富な植物化学物質、特にポリフェノール(フェノール酸、フラボノイド類)、アルカロイド(カフェイン、テオブロミン、テオフィリンなどのメチルキサンチン)、テルペン(カロテノイド、サポニン)が多く含まれていることも特徴とされています。

お問い合わせフォーム


お問い合わせはメール・電話にてお受けしています。

お送りいただいた内容を確認の上、ご返答させていただきます。

お急ぎの方は下記連絡先までお電話にて直接お問い合わせください。

 

TEL:045-210-9761

メモ: * は入力必須項目です